朝鮮民主主義人民共和国ちょうせんみんしゅしゅぎじんみんきょうわこく(北朝鮮)は2023年12月18日、日本海に向けて新型ICBM「火星18」を発射したと発表しました。

ICBMは「大陸間弾道たいりくかんだんどうミサイル」というミサイルで、非常に長い距離きょりを飛ばすことができるミサイル。北朝鮮はこの実験で、最高高度6518.2キロ、距離1002.3キロで4415秒間(1時間13分35秒)飛行したと発表しました。ミサイルはその後、日本海に落ちました。

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ともすた編集部

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