ダイハツ工業は2023年12月20日、車の試験において不正な結果があったとして調査を行い、その結果を公表(お知らせすること)しました。
それによると、ダイハツが作る車、64車種に100個以上の不正があったことが分かり、この結果を受けてダイハツではすべての車の出荷をいったん停止することにしました。
今後、国土交通省などと相談をしながら必要な対応を進めていくことにしました。
その後のニュース
- 2023年12月20日 ダイハツの不正は1989年頃から? 短い開発日程が不正につながった
- 2023年12月22日 ダイハツ不正で400社以上の子会社に影響。補償(損をした部分を代わりに払うこと)へ